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下層に自生する植物。
凄まじい繁殖能力を持つうえ、多量の油を生成し内部の空洞に溜め込む性質がある。 油は根元に近い部分で生成されており、古くなった油や不純物は上の節へと送られる。 そのため根元付近の新しい油は可食できるのに対し、上部の油は石油の様な成分になり食用には適さない。 下層ではよく根元の油を食用油として使う事が確認されている。 節の部分が厚いため、上手く切り出せば持ち運びもしやすいが当然ながら火気厳禁である。