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手のひらに収まる銀色の球体状で、一定以上の衝撃で起動する。 起動すると小規模な爆発を起こしながら泡のように膨張し、一瞬で通路を埋め尽くすサイズになる。 爆発は徐々に大きくなり、最後には大爆発を起こして元の球体に戻る。 中心のコア部分に強い衝撃を与えることで停止し、元のサイズに戻る。 同種のオーパーツは多く発掘されており、調査中の地下の崩落事故の原因の一つである。
効果が判りやすく危険性が低いため、観測者内部での実技試験用に使用されることもある。