中層保護施設団体「光の家」
正式名称「支援児救助団体・光の家」
ヴィルーパ中層に拠点を置く観測者傘下の養護施設。
基本的に未成年の孤児、下層の子ども達を希望のある者から不定期に中層に保護し、衣食住の確立と教育機関につなげる。
施設で成長し、大人になった子達は社会復帰し民間企業に配属、施設の存続、観測者に入社するなど様々な進路へ向かう。
施設は保母である人物とそれを中心に数名の職員、観測者の支援によって成り立っている。
主な活動は下層での炊き出し、下層や別惑星の孤児の保護、育成となる。基本的に保護を目的としているので、荒事が起きやすい案件の際に護衛や用心棒を雇うこともある。