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下層の厳しい環境に耐えるために肉体を機械化した住民。つぎはぎと読む。
各個人により機械化した部位はまちまちである。 時に粗悪なものや世代遅れのパーツを組み込んでいる者もいる。またその特徴から、標規正会に所属している者も少なくない。 彼らの大半は機械パーツ部分に高価な対酸化コーティングを施すことができず、酸性雨から身を守るために他の下層住民より厳重に体を覆うような雨具を着用している。 その姿から”継ギハギ”と蔑称されている。